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Channel: シズオカAR96/JR2GUI

FLRM2018

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1週間以上遅れての記事UPですが(^^; 名古屋港ポートビルにて今年もライセンスフリーラジオのミーティング「FLRM2018」が開催され参加してきました。

朝は1番乗りを目指して7:00前に出発。・・・が、23号が西尾市から大渋滞。結局スタッフの集合時間の10:00より20分以上遅刻になってしまいました。

今回の参加者は120名という過去最多人数。しかも宿泊は瞬殺、宴会枠もあっという間にいっぱいになってしまいました。自分が初めて参加させてもらった湯~とぴあで開催のときは30人くらいだったと思いますので、そのころから比べるといかにフリラ人口が増えたかが伺えます。

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各局さんのプレゼンは新技適に関する夢のある話や特小での超DXというワクワクする話題などどれも非常に興味深いものばかりでした。

宴会は盛り上がりすぎて写真撮ってませんでした(^^; ビンゴはビリに近い方で乾電池をいただきました。

各局さん、FBなアイボールありがとうございました!またお空でもよろしくお願いします。




100均の老眼鏡とルーペで望遠鏡を作る

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なぜだか分かりませんが、急に天体望遠鏡に興味が沸いてきました。いやホントなんでか分からないんですが。

で、色々と調べていると100円ショップの老眼鏡とルーペで自作している人の記事がたくさん!これは面白そうだ(^^)ということで早速材料を集めて作ってみました。


◆材料
・老眼鏡(度数+1.0)・・・ダイソーで購入
・ルーペ(2枚重ねると倍率8倍になるというもの)・・・セリアで購入
・書類ケース(500~1000mm程度まで伸縮するもの)・・・ダイソーで300円で購入
・セロハンテープ

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セリアの老眼鏡とルーペ。写真の老眼鏡は+2.0ですが、その後ダイソーで度数+1.0のものも買いました。ルーペはだいたいどれも2倍か3倍のものばかりでしたが、唯一写真のものだけ8倍と謳われていました(本当かは分かりませんが^^;)。望遠鏡として高倍率になることと、接眼レンズとして使いやすそうなのでチョイス。

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ダイソーで見つけたプラスチックの書類ケース。サイズといい、伸縮機構といい、望遠鏡の鏡筒として使うために開発された商品に間違いないでしょう(いや書類・・・


◆製作方法
1)書類ケースの両端面の中心にφ20~30mmくらいの穴をあける
2)ルーペのフレームをニッパで切り、レンズを取り出す
3)書類ケースの端面にレンズを張り付け
4)もう一方の端面にルーペ張り付け(2枚重ね)

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対物レンズ側。取り外した老眼鏡のレンズをセロテープで貼付けただけのいいかげんなもの(^^; 穴の大きさも適当です。あまりに視野がピンポイントすぎるときは光軸がずれている可能性がありますので、レンズと穴の位置関係を少しずらしてみると改善するかもしれません。

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接眼レンズ側。こちらもケースを取り外してテープで貼付けただけ。2枚のルーペを重ねています。

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断面図はこんな感じ。書類ケースは縮めても600mm以上の長さがありますので度数+2.0の老眼鏡を用いる場合は長過ぎてピントが合わない恐れがあります。段ボールで筒を作るとかラップの芯を利用するなどした方が良いと思います。ルーペは購入したものが2枚組だったので重ねて使っていますが、1枚でも問題ありません。



◆使ってみる
筒の長さを伸縮させてピント合わせを行います。視野はちょっと狭いですが、材料費500円とは思えないほど良く見えます。もちろん光軸のズレがどうだとか収差がどうだとか言い出せばキリがありませんが、こんなにお手軽に作れるものとしては充分すぎる見え方だと思います。写真が上手く撮れずぼやけてますが、実際はかなりシャープに見えています。

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◆計算など
ネットから得た知識の受け売りですが・・・
今回作製したものは対物レンズ(老眼鏡)と接眼レンズ(ルーペ)の両方に凸レンズを用いる「屈折式」と呼ばれる方式です。見える像は上下左右が反転した倒立像になります。反対に動くので慣れないとなかなか目標を視野に入れられない・・・(^^;

ここでちょっと計算式を。
望遠鏡としての倍率=対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離
ルーペの倍率=250mm÷(ルーペの焦点距離+1)
老眼鏡の度数表示=1000÷焦点距離

今回のルーペは8倍と謳われていますので、式に代入すると
8=250÷(f+1)
f=30.25mm
となります。また、老眼鏡の焦点距離は
1.0=1000÷f
f=1000mm
したがって、今回製作した望遠鏡の倍率は(おそらく)
1000÷30.25=33倍ということになります。

倍率を上げるには対物レンズの焦点距離を長く、接眼レンズの焦点距離を短くすれば良いということになります。
素人的には倍率が高いほどエラい!と思いたくなりますが、実は倍率よりも対物レンズの口径をいかに大きいものを使うかという方が重要みたいです。小さい口径で倍率ばかり上げても暗くなり、ぼやけた画像が拡大されるだけになるようです。

・・・と言われてもいまいちピンとこないので大口径レンズでもうちょっとちゃんとした2号機を製作してみることにしましたが、その様子はまた後日(^^)

こんなレンズが使えるんじゃないか?何倍の望遠鏡作れるかな?なんて身の回りのものを探してより高性能な望遠鏡に仕立てるのも楽しいと思います。とにかくお手軽に作れますので興味のある方はぜひ試してみてください。



最強の防寒アイテム!?電熱ウェアを買ってみた

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<サイズについて>
自分は178cm 68kgでXXLを買いました。サイズ感は悪くありませんが、強いて言えばもう1サイズ小さいものでピタっと密着するように着れる方が良かったかな?という感じです。ウェアの内側にどれだけ着るかにもよりますが、参考まで。

電熱ウェア(ベストタイプ)https://amzn.to/2rYPpd2
電熱グローブ https://amzn.to/2CDdex5 
Ankerモバイルバッテリー10000mAh https://amzn.to/2QZ6m6f


2018年の振り返り

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毎年大晦日恒例の1年間振り返りです。今年はなんといっても娘が産まれたことが一番のビッグニュース!土地を購入し夢のマイホーム計画も動き始めました。仕事においては新設された部署のメンバーに抜擢され、転職スカウトからオファーも来るなど人生の中でも色々と大きな変化のあった1年でした。第三種電気主任技術者試験(通称:電験三種)の試験があったこともありイベント事への参加や無線運用がほとんどできませんでしたが、2019年はアクティビティを上げられたらと思っています。


<1月>
昨年末から製作を進めていたエアバンド受信機が完成。CQ出版のプリント基板をベースにあれこれと手を加え、市販トランシーバーと同等レベルの受信性能(-130dBmの信号が確認可能)を得ることができました。これまで幾度となく受信機は作りましたがやっと実用レベルに達し、大きな自信になりました。製作記事はこちら




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待望の娘が誕生!逆子が直前まで治らなかったり、陣痛が始まったときにへその緒が絡まってしまったりと心配事がありましたが無事に産まれてくれて安心しました。頑張ってくれた嫁さんと娘にはただただ感謝するばかりで、見守るだけで何もできない自分の無力さを情けなく感じた1日でもありました。育児奮闘中の毎日であります。


<2月>
毎年出展している「静岡県西部ハムの祭典」に今年もライセンスフリーラジオのPRブース「シズオカミリワッターズ」を出展。他エリアからも大勢のご訪問をいただきました。2019年は2/17(日)に開催です。今回も出展しますのでご都合つく方は足を運んでいただければと思います。

BCL用の室内アンテナ3種類の比較実験。昔から好んで使っているマグネチックループアンテナの威力を改めて実感する結果となりました。製作記事はこちら




<3月>
毎年春分の日に開催されている一斉移動イベント「春の一斉オンエアデー」は全国的に雨だったため、翌週に春オンリベンジと称してハママツAF59局と浜松市北区の三岳山に移動して運用を楽しみました。



<5月>
ゴールデンウィーク一斉オンエアデーは毎年ローカル各局と浜松市天竜区の竜頭山に移動していましたが、今年は浜松市北区の三ヶ日町にある「みかんの里」へ。ヒョウゴTF246局やシズオカRT219局(名古屋在住)も来られて賑やかな合同運用を楽しみました。近距離Esも発生して大盛り上がりでした。



南の島ペディションは初日から水辺で待機するも不発。成功された方の移動地情報や、太陽黒点がほぼゼロということを考え高所の方が良さそうだと踏み、実質的最終日(本当の最終日は雨予報)に山へ行き交信成功!CB ONE Jr. MkⅡの初交信であり、AD88局もMkⅡを使用されており、双方MkⅡというこれ以上ないデビュー戦を飾ることができました。記事はこちら

<6月>
ずーっとつま先の痛みに悩まされてきた登山靴に別れを告げ、新たにSALEWAの登山靴を購入。日帰り用のザックも限界が来て破れてしまったので新調。MAMMUTにしました。記事はこちら


<7月>
CQ誌に記事を寄稿。別冊付録の表紙も自分が撮った写真が使われました。



<8月>
またもや雨にたたられた一斉移動イベント「SV」。。。ここ数年イベントでーが雨続きなのはいったい誰の行いが悪いのやら。このままでは収まりがつかん!というわけで「勝手にSV」と称して掛川市の八高山に移動しました。勝手にSVに賛同してくださったとうきょうSS44局さん@富士山頂移動を始め、各局さんとの交信が楽しめました。記事はこちら


<9月>
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第三種電気主任技術者試験(通称:電験三種)の試験があり、3年越しでようやく合格することができました。3年間、ゴールデンウィークや夏休みも潰して朝から晩まで図書館で勉強、平日も始業1時間前に会社に行き勉強、昼休みも勉強、土日も勉強。。。合格には最低でも900時間の勉強が必要と言われるこの試験、本当にしんどかった。このせいで関ハムもハムフェアも行けずにいましたが、これでやっと参加できます。


試験が終わるまでは出張行かん!と拒否っていたため、試験が終わった直後からどどっと出張ラッシュ。初めての海外出張で台湾にも行きました。仕事の面でも市民生活の面でも文化の違いを感じる場面が多々ありとても面白かったです。自分が開発した製品が使われているのを偶然目にしたときはとても嬉しかったですね。普段は基礎研究の分野がほとんどであり、製品として世の中に出るものがほとんど無いため貴重な経験でした。記事はこちら


お盆休みは勉強で潰れたので1ヶ月遅れの夏休み!ということで毎年恒例の神津島へ。今回は釣りメインということで爆釣を存分に楽しんできました。記事はこちら


<10月>
台風24号による大規模な停電が発生。ノイズが少なくBCLチャンス!などと呑気なこともやっていましたが、未だかつて経験したことのない信じられない暴風に強い恐怖を感じた一夜でした。SBS静岡放送が停波するという珍しいシーンにも遭遇。夜が明けた浜松市内は信号機があさっての方向を向いていたり家の外壁や瓦が飛んでいたりと大変なことになっていました。コンビニも停電で営業できなかったり商品が入荷しなかったりで食料の確保も困難。自分の家は丸2日間の停電でしたが、普段の当たり前の生活のありがたみを実感した出来事でした。記事はこちら


<11月>
3年前に設置した特定小電力無線の中継機「浜松レピーター」を更新。場所を借りている施設のオーナーさんのご好意により設置環境が改善しアクセスエリアが拡大しました。記事はこちら




<12月>
トリオの通信型受信機R-300をレストア。受信感度および音質の大幅な改善により快適にBCLが楽しめるようになりました。


FLRM2018に参加。参加者は年々増え続け、今年は120名という大人数。宿泊の予約は受付開始して即いっぱい、宴会も2~3日で満員となる盛況ぶりでした。記事はこちら


なぜか望遠鏡作りに目覚める。100円ショップの老眼鏡とルーペで作ってみた1号機が思いのほか良く見えたことでヒートアップすることとなり、2号機の作製(現在動画作成中)や天体観測にハマっていくことになりました。記事はこちら


釣りやスクーター通勤の寒さ対策として電熱ウェアを購入。昔はセレブライダーのアイテムでしたが今や5千円でおつりがくることにビックリです。


1年間お世話になりました!2019年もよろしくお願いいたします。2018年もあと数時間。良いお年をお迎えください。



UHF CB オンエアミーティング

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このところほとんど無線運用ができていませんでしたが(というかブログも2ヶ月半ぶりですね・・・)、今回のUHF CB オンエアミーティングのキー局運用は三重県伊勢市の朝熊ヶ岳。浜松市内からも狙えそう!ということで久しぶりにハママツAF59局と移動してきました。

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といっても移動地は浜松市内なので移動運用というほどのものでもないのですが(^^; 本当は愛知県との県境である潮見坂とか奥浜名湖展望公園あたりに行こうかと思っていましたが、AF59局のカシミール結果によるとどちらのポイントも微妙な感じ・・・。ということでとある商業施設の屋上駐車場へ。※警備員さんに事情を説明したら快く運用許可をいただきました。

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西向きに開けた場所でなんとかキー局のミエAC129局が聞こえるものの、結構シビアに場所を探さないと厳しい入感状況。加えて相当な数のチェックイン局でパイルアップになっているようでなかなかピックアップされない。金属製の柱を背にすると強く入感するポイントがあったのでそこからコールして無事にチェックイン完了。AF59局も別の良いポイントを見つけてチェックインしていました。

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標高が低い市街地でしたが、あちこちで運用されている局の声が聞こえて驚きました。相手局のロケーションが良いとはいえ、10mWおそるべし。

<ログ>
特定小電力無線 ALINCO DJ-P24L
1136 ミエAC129局 M5/M5 三重県伊勢市朝熊ヶ岳(UHF CB OAMキー局)

受信局
トヨカワFD41局
シズオカYS37局
ナガノIR148局
ハママツHM21局

トライアルと溶接と土星の輪

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twitterばかりで久しぶりのブログになってしまいました(汗。
この週末は色々と初体験ができた楽しい時間でした。

<トライアル>
Youtubeで何気なくトニー・ボウ(トライアルの世界チャンピオン)の動画をたまたま観たことで衝撃を受け、トライアルに興味が湧いてきた今日この頃。会社の先輩・同僚がトライアルやっているのでバイクを借りて遊んでみました。某所でちょこっと8の字や坂登り(これは先週)。そして今週はトライアル場で丸太越えにチャレンジ!これは楽しい♪ハマりそうです。



<溶接>
トライアルの帰りに先輩ガレージに寄り道。溶接を体験させてもらいました。アーク(棒溶接)と半自動とやってみましたが自分としてはアークの方がやりやすかったかな。溶接機買おうかと思っているのでとても参考になりました。ちなみにこの先輩のガレージには半自動溶接機、TIG溶接機、旋盤、ボール盤、高速切断機、ロールベンダー・・・その他多数の工作機械が揃っています。羨ましい限り。

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<念願の土星の輪>
昨年末に100円ショップの老眼鏡とルーペで望遠鏡を作って以来、天体観測にもハマっています。一眼レフのレンズの前に取り付けてマクロ撮影をするための「クローズアップレンズ」というものを利用し、塩ビ管で作った自作82mm屈折望遠鏡。これで土星の輪を見るぞ!と意気込んでいたのですが、タイミングが悪く冬の間は土星が昼間のうちに昇ってしまうため観測できない。代わりにプレアデス星団(すばる)とかヒヤデス星団、アンドロメダ銀河などが見られたので楽しめてはいたのですが・・・

ついに念願が叶うときがやってきました。深夜に腹痛で目が覚め、トイレを済ませてから外を見ると・・・予報を覆し晴れているではないか!今の時期は深夜1:00過ぎに土星が昇るはず。生憎の満月でしたが、それでも木星・土星ともにキラリと輝いているのが肉眼でもハッキリ見えます。こりゃ寝ている場合じゃない!と急いで望遠鏡を引っぱり出しのぞいてみると、木星の4つの衛星、そして念願の土星の輪もしっかりと確認できました。

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撮影が難しいため実際に見えた像を載せられないのが残念ですが、一応輪や衛星は見えるけどフリンジが激しくボヤボヤです。それでも自作の望遠鏡出見えたという喜びは何ものにも代え難いものがあります。鏡筒は塩ビのままで内側の塗装をしていないので植毛紙を貼るか黒く塗装しないとですね。絞りも付けてみたらもう少し改善するかもしれません。改良してどこまでシャープな像が得られるか楽しみです。



焦点距離2700mmで土星の輪は撮れるのか?

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マトモな人なら手を出さないであろう3倍テレコンがヤフオクに300円で出品されており、どんな世界が見えるんだろうという興味からポチッとしてしまいました。カニ爪付きというもはや骨董品レベルの古いものだと思いますが、レンズにはカビや曇りもなくとても良好なコンディション。

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また同じころ、レフレックスレンズなるものを知りました。シュミットカセグレン式望遠鏡のようにミラーで反射させて折り返す光路を持つレンズで、
 ・焦点距離の割に鏡筒が短い
 ・絞りは固定
 ・構造上AF化が難しいらしくほとんどMFのみ
 ・ボケがドーナツ状になる
といった特徴があるようです。500mmや600mmならヤフオクで1万円以下で落札されており、AFレンズを買うよりだいぶ安い(ただしNikkor1000mmだけは3万円超えとメチャ高)。現在手持ちのレンズはキットレンズの300mmが最長なので、600mmと3倍テレコンとを組み合わせたら全く違う世界が見えそうだ。ひょっとしたら土星の輪が撮れるかも?ということでSIGMAの600mmをポチッと。月曜終了が幸いして他に入札者がおらず6800円でした。

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SIGMA MIRRO-TELEPHOTO MULTI-CORTED 1:8 f=600mm
コンパクトなボディのD5500と組み合わせると鏡筒の太さが際立ちます。



そして入手後すぐに土星撮影のチャンスが!

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お分かりいただけただろうか?



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SS1/200 ISO25600 MF(トリミング)

かなーり小さいし像も粗いですが、一応輪があるのは確認できました。なにしろ600mm×3倍テレコン×APS-Cなので1.5倍=フルサイズ換算で2700mm相当という焦点距離にも関わらず赤道儀なしの固定撮影なので、ピントを合わせている間にファインダーから逃げていくほど(笑。でもメチャ暗いのでシャッタースピードはなるべく遅くしたいというジレンマ。

※レンズ自体はF8固定、2倍テレコンだと2段暗くなるらしいですが3倍テレコンだと3段?だとするとF22相当ということになります(^^;


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木星も撮ってみました。衛星は4つとも確認できましたが・・・それなりにしっかりしたSLIKの三脚に取り付け、レリーズも使いミラーアップ撮影したのですが、それでもブレて木星が三角形になってます(^^; なにかしら対策を取らないとなぁ。レンズサポート作ってみようかな。



600mmレフレックスと3倍テレコンでトビを撮る

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トビが家の周りを飛んでいたので撮ってみました。画像はサイズ縮小のみとし、トリミングや加工・修正は無しのJPEG撮って出しです。


まずは600mmレフレックス
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SS1/1000 ISO400 F8 露出マニュアル MF
MFなのでピント合わせが大変でしたが、なんとかそれなりに写ったショット。コントラストが低いというか、なんか全体的に白く濁ってますね。副鏡が曇ってるのかな。前玉とフィルターはアルコールで洗浄してみましたが、バラして副鏡も見てみよう。



続いてキットレンズ300mm
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SS1/800 ISO400 F5.6 露出マニュアル AF
オートフォーカスのありがたさが身に染みます(笑。レフレックスの後に見るとキットレンズでもキレッキレに見えますね。サンニッパとかロクヨンとか呼ばれる超高級レンズだとどのくらいシャープになるんだろうか・・・いかんいかん、その世界だけは足を踏み入れては・・・(^^;



600mmレフレックス+3倍テレコン(フルサイズ換算2700mm相当)
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SS1/800 ISO1600 F22(多分) 露出マニュアル MF
もうね、フレームに入れることすら至難の業(笑。ましてやそれにピントを合わせるなんてゴルゴ13級の領域です。これで動くものを撮るのは無理(^^;



キットレンズ300mm+3倍テレコン(フルサイズ換算1350mm相当)
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SS1/800 ISO1600 F16(多分) 露出マニュアル MF
これもフレームインが大変でしたが、それ以上にピント合わせが大変。キットレンズはピントリングが極細なうえ超クリティカルなのでほんのちょっと触れただけでもボケボケになってしまいます。そもそもキットレンズを使うユーザーはMFなんかで撮らないだろうってことなんでしょうかね。頑張ってみたけどこれが限界でした。


ということで綺麗に撮るならキットレンズのAFでOKという何の参考にもならない比較でしたが(爆、MFで撮るのも面白かったです。失敗作が大半ですが、だからこそキマったときが快感(^^) 今度はサーキットにもテレコンとレフレックスレンズ持っていってみよう。



GW一斉オンエアデー 1日目

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ゴールデンウィーク一斉オンエアデーは毎年恒例、浜松ローカル各局+県外からの遠征局で浜松市天竜区の竜頭山に移動してきました。日中はEs不発、グランドウェーブも全然聞こえずですっかり宴会モードになっていましたが、暗くなった頃からコンディション上昇!Es、グランドウェーブともに楽しめました(^^)



<ログ>
市民ラジオ National RJ-580
1338 シズオカZZ237局 51/52 南伊豆町
1340 アイチHA580局 51/51 三重県四日市港
2038 ナガサキYU126局 51/51 長崎県島原市
2055 しずおかDW33局 57/55 三ヶ日町みかんの里
2203 ギフYP273局/6 52/52 沖縄県
2205 シズオカAC437局 52/52 静岡市 日本平
2306 ギフRY927局 51/51 岐阜県郡上市
2310 ギフTS303局 51/52 岐阜県郡上市

ブログ移転のお知らせ

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無線という趣味を初めてから長年お世話になってきたYahoo!ブログですが、サービス終了ということでFC2に引越しました。多くの方と知り合い交流をすることができた場所がなくなってしまうのは寂しいですが、引越し先のブログやお空の上で引き続きよろしくお願いいたします。

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